レインボーカラーのAppleロゴと「50 Years of Thinking Different」のヘッドライン

50年前、小さなガレージで、その大きなアイデアは生まれました。そして「テクノロジーは、パーソナルなものであるべきだ」という、当時は革命的にすら思えたシンプルな信念のもと、Appleが誕生。やがてすべてを変えることになります。

今年4月1日、Appleは50周年を迎えます。初代のAppleコンピュータからMacへ。iPodからiPhone、iPad、Apple Watch、AirPodsへ。さらに私たちが毎日使うApp Store、Apple Music、Apple Pay、iCloud、そしてApple TVなどのサービスへ。私たちは半世紀にわたって常識に挑み続け、パワフルなツールをたくさんの手に届けてきました。一歩、また一歩。世界を前進させるのは常識にとらわれない人たちである、という想いに導かれながら。

それが発明家でも、科学者でも。学生でも、作家でも。進化はいつも、より良い方法や新しいアイデア、そして道なき道を思い描く人によってもたらされます。Appleは設立された日からずっとその精神とともに歩んできました。しかし、それは私たちだけで成し遂げられるものではありません。

なぜなら、私たちが世界に届けるどんな発明も、物語のほんの序章に過ぎないからです。最も重要なストーリーを紡ぐのは、Appleのテクノロジーを使って働き、学び、夢を見て、発見するみなさん。突破口を見出したり、事業を立ち上げる人。入院中の大切な人を励ましたり、赤ちゃんの初めての一歩を撮影する人。マラソンを完走したり、本を執筆したり、旧交を温める人。好奇心のままに探究したり、新しいお気に入りの曲を見つけたり、人々の心をつなぐ物語を発信してきた人たちなのです。

手の中にあるAppleのツールで誰かの生活が向上したり、時には命まで救う。それこそが私たちを突き動かすインスピレーションです。テクノロジーに何ができるかではなく、あなたがテクノロジーを使って何をするか。それに尽きます。

Appleは、過去より未来を見つめることを大切にしています。しかし、この記念すべき日には、今日のAppleを作りあげた数えきれないほどの人たちに感謝の気持ちを伝えずにはいられません。世界中に広がるAppleの素晴らしい仲間たち、デベロッパコミュニティ、そして私たちと一緒に旅を続けてくださるユーザーのみなさん。あなたのアイデアが、私たちにひらめきを与えてくれます。あなたの信頼が、より良い製品を作るための私たちの原動力です。そしてあなたの物語が、私たちに思い起こさせます。常識にとらわれなければ、遠くまで行けると。

自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変える。そう教えてくれたのはみなさんです。

クレイジーな人たちがいる。

はみ出し者、

反逆者、

厄介者と呼ばれる人たち。

四角い穴に、丸い杭を打ち込むように

物事をまるで違う目で見る人たち。

みなさんに、感謝を込めて。